吉原ソープ「角えび本店」
吉原「角えび本店」を任されるT次長は毎月、「遊女の投げ込み寺」として知られる南千住の浄閑寺を訪れ、手を合わせて、こう願うと言う。
「困ってる女性を、僕の所に連れて来てください」
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ソープファンなら誰でも知っているであろう、日本最大のソープランドグループ「角海老グループ」。吉原唯一の角海老ブランド「角えび本店」は、リニューアルオープンから3年目を迎えている。
派手に広告を打つスタイルではないので、ともすれば「地味」と思われるかもしれないが、その営業スタイルは「地味」というより「誠実」そのもの。
顧客を丁重にもてなし、女の子を大切に扱う。冒頭のT次長の人柄が店舗にそのまま反映されているかのようだ。
吉原で活動をする記者でありながら、このお店の素晴らしさに気付くことが遅れたのは不徳の極みであった。
ここでハッキリと言ってしまおう。「吉原」という土地に憧憬を抱いて遊ぶのならば、「角えび本店」で遊ぶべきだ。
「以前は横浜の店で仕事をしておりまして、初めて吉原に来た時は驚きましたねぇ。横浜に比べると歩いている人の数も少ないし、寂れている印象があった。『とんでもない所に来ちゃったな』と、正直思いました。
でも、そこから吉原の歴史を紐解いて勉強していったら、その印象はガラッと変わりました。『吉原、面白いな』って」
独学で勉強を重ねたT次長は、吉原の歴史に魅力を感じ、「この街の魅力を多くの人に伝えたい」という思いを募らせるようになっていく。
「初めて吉原を訪れるお客様は、期待に胸を膨らませて遊びに来られると思うんですよ。『吉原=花魁(おいらん)』というイメージがあると思うので、それを崩したくない。
吉原に来たら当店でソープランドの醍醐味を味わって帰ってもらいたいんです。当店の内装は古き良き吉原を感じさせる造りになっておりますし、送迎車にお客様を乗せる時も、あえて吉原大門や見返り柳の見えるルートを通ったりもします。
あと、お客様が待合室で待っている時には、吉原の歴史を説明させていただくこともございます。このサービスは、申し訳ないのですが、私しかできないので、タイミングが合う時に限られてしまうのですが(笑)」
このサービス精神、心憎いにもほどがある。今では毎年「角えび本店」で遊ぶために上京してくるお客様も増えているという。その常連客はT次長にこう声を掛けるのだ。
「よっ、おっちゃんに会いたくてまた来たよ」
もちろん、店内に吉原の雰囲気を残し、その魅力を伝えるだけで客はソープランドに足を運ばない。在籍する女の子が素晴らしいからこそ、客は再び足を運ぶのである。
「モットーは『女の子に至れり尽くせり』です。当店の従業員は皆、女の子を大切に大切に扱います。女の子が荷物を持っていたらサッとそれを持ちますし、ドアの前に立ったら開ける。至れり尽くせりです。
でも、これは甘やかしているという訳ではなく、『僕たちは、あなたたちを至れり尽くせりするから、お客様にそれを返してあげてくださいね』っていうことなんです」
従業員から女の子へ、女の子からお客へ、これが至れり尽くせりの連鎖。更にT次長は、理想とする接客をこのように語る。
「私が女の子たちに口酸っぱく言っているのは『機械的な接客だけは、しちゃいけない』ということです。
あくまで『至れり尽くせり』。愛する人、惚れた男といる時に自然に湧き上がってくるような心遣い。それが重要なんです。
お客様が帰る時、胸がときめいて、ちょっと切なくなる……女の子にはそんな接客をしてもらいたいんです!」
現在「角えび本店」に在籍する女の子は、このT次長の理想を体現できるコが揃っている。
ただし、「笛吹けども踊らず」という言葉があるように、いくらT次長に口酸っぱく言おうと、女の子がお店を信頼してなければ実現は難しい。
女の子がお店を、T次長を信頼しているからこそ、このような「至れり尽くせりの接客」が成り立つのである。
「僕は、僕の元を訪れた女の子をみんな幸せにしてあげたいんですよ」
T次長が自分の元を訪れた女の子に対し、誰よりも親身になれることは、冒頭の浄閑寺のエピソードからも明らかだ。
私は素直に、T次長の元で働く女の子は幸せ者だし、「角えび本店」で遊べる男性もまた幸せだと思う。
最後にもう一度言っておく。吉原で遊びに行くなら「角えび本店」。そこでは期待を裏切らない「吉原」、そして、ソープランドの醍醐味が味わえるのだから。
【記事:コクネミツル】
(この情報は2013/02/12現在のものです)
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