吉原ソープ「アメリカンチアガール」 愛 23歳 T158 B105(G) W59 H92
ーー「横乳だ」と思ったのが、彼女の第一印象だった。背面は裸でティーバック。なんて素敵なボディラインなんだろう。「すごい衣装ですね」
「ねえ?腋から乳首見えたら、ごめんなさい」
ーーそれは全然。ありがとうございます。「愛」さんはお店に入ってどれぐらいなんですか?
「9月……末ですね」
ーーいま半年ぐらい?
「そうですね。でも、最近あんまり出勤してなくて……」
ーーそうなんですか?
「でも、今月からは週4ぐらいで出ようと思って。頑張ってます」
ーーいいですね。「愛」さんは出勤してないときは何をされてるんですか?
「自宅警備員……」
ーーほぉ。ちなみにですが、自宅の警備以外の時間帯は何を…………。
「ドラマをよく観てます」
ーードラマですか、僕も好きですよ。好きなドラマは何ですか?……今まででいいですよ?
「いままで?えーっと、一番好きなのは"ビーチボーイズ"なんですけど。世代じゃないから
ーー僕よりも上の世代ですよ?
「そう。再放送見て、一番面白いなと」
ーーもしかして、「愛」さんはイケメン好きですか?(笑)
「全然(笑)猿顔とかゴリラが好きです。『好きな俳優は?』って訊かれたら、織田裕二です」
ーーなるほど、なるほど。
「歳が近い男性よりは、恋愛対象は上の方がいいなって思います」
ーー歳上の、猿、ゴリラ系がいいんですね。
「そう……ですね」
ーー僕、昔、チンパンジーに似てるって言われてました。
「なにそれ(笑)全然違いますよ。大丈夫ですよ」
ーーそうですか?
「でも、いいじゃないですか。チンパンジーは可愛くて」
ーーいや、悪口でしょ。
「そんなことないです。猿より可愛い」
ーー「愛」さんは、チンパンジー顔の僕を見て褒めてくれた。猿よりもゴリラよりも「上」なんだと。僕は生まれて初めて、チンパンジー顔で良かった、と思った。雑談ばかりではしょうがないので「プレイの話を聞かせてください」と僕は言った。
「はい、お願いします」
ーーお客様に褒められるところは、どういうところですか?
「責め好きだね、ってよく言われます」
ーーはい、はい。責め好きな顔してますよね。
「そうですね、どっちかっていうと、Sっぽいと思います。なんでしょう……自分がされているよりも、してあげてるほうが──射○したり勃○してることに──興奮しちゃうんです」
ーーなるほど。ゴリゴリに責めそうですよね。
「ゴリゴリに責めます」
ーー彼女は、一見"ドM"のような雰囲気を醸し出しているが、瞳の奥にあるのは真髄のサディストの輝きで、会話をしているときも所々にS特有の芯の強さがあった。「いつ、目醒めたのか」を訊いた。
「いつ…………」
ーーえーっと、質問を変えます。そうですね、「愛」さんの初体験はいつでしたか?
「中3です」
ーーそれは当時の彼氏と?
「はい。あっでも、初めての彼氏のときから、責めるの好きだったかも。受け身よりも、やっぱり舐めたりしてる方が興奮するんですよね」
ーーもはや天性ですね。
「かもしれません」
ーー「愛」さんの性感帯を教えてください。
「乳○です」
ーーいいですね。乳○は。結構感じるほうですか?
「感じます。乳○でイキます」
ーーなに!?
「わたし、乳○でイッちゃうんです」
ーー触られたりとかですか?
「舐められるほうがいいですね」
ーー最高じゃないですか。いつからですか?
「いつぐらいだろう……2、3年前?たぶん元カレと付き合ってるときだったと思います」
ーー開発されちゃったんですか?
「そうですね。でも、お店でもプライベートでも、わたしがリードしちゃうから、舐めてもらうよりは、顔におっぱい持っていって『舐めろ』ぐらいの感じですね」
ーーほぉほぉ。
「上に乗っかって『イカせて?』みたいな?」
ーーいいですね。めちゃくちゃSですねえ。
「そう、だから、もう『愛ワールドに入っちゃえ』みたいなお客様が多いかもしれません」
ーーなんだか興奮してきました。
「Mなんですか?」
ーーえっ。「愛」さんはどう思います?
「Mだと思います」
ーー男とあれば、責めることが多いのは世の常だが、彼女にはどっぷり責められたいと思った。あらゆる男を骨抜きしてきたのだから、さぞかし気持ちいいのだろう。乳首を舐めて欲しいし、ア○ルも舐められたいし、手コキやFェラで寸止めもされたい。フィニッシュは「愛」さんの思うがままの騎乗位で果てたい。
「愛ワールドへ入っちゃえ、みたいなお客様が多いんです。だから『プレイが終わると普段はこんなタイプじゃないんだよ』って言われます」
ーーいつの時代も、男は、いつも言い訳をする。酒を飲んだ後や、イクのが早かった日には、汗を拭いて弁明する。自分よりも上級者の女性を相手にしたときも同様で、プライドがそれを許さないのだ。そんな男心をすべてわかって包み込んでくれる「愛」さんは、ソープで働くお姫様として、優秀だと思った。
「今日はありがとうございます。是非、おもしろく書いてくださいね!」
ーー「が、がんばります……」僕はインタビューを終えた。
【記事:W.M.D.】
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吉原/格安ソープ
総額:70分 / 13,980円
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