吉原ソープ「台北」 すみれ -歳 T163 B85(F) W59 H88
-お淑やかな雰囲気が漂い、彼女が話す丁寧な言葉遣いを聞いて、ここが吉原なのか、と自分を疑った。もし、いざプレイとなれば、話は違うのだが、ソープで働く女性は、意外にも恥ずかしがり屋が多いというのは周知の事実である。「すみれ」さんもそうだった。
「どうぞ、おかけになってください。」
-妖艶な香りがプンプンすることは間違いない。が、若い娘とは違い、テンションでどうにかなるものではない。経験豊富、百戦錬磨、男が何たるかを知っている。そんな「すみれ」さんが顔立ち綺麗な女性であること以外に、この若僧がどこまで引き出せるかが今回の任務(インタビュー)となった。
「こうやって改まって話すと緊張しますよね。」
-見透かしたように僕に向けて言った。僕は焦って、過去のソープ経験について訊いた。
「そうですね。やってなかった時期もあるので、合わせると14年ぐらいでしょうか。」
-なるほど、なるほど。吉原の女性に聞いたことあるんですけど、やはり若いときが一番忙しくて、徐々に徐々に……というのは実際どうなんでしょうか?
「確かにそうかもしれません。でも私、実は逆なんです。始めた頃もそれなり、だったと思うのですが、10年ぐらい経った頃の方が目まぐるしくお仕事させて頂いておりました。」
-そうなんですね。「すみれ」さん、綺麗ですしね。
「いえいえ、そんな……。」
ー僕は謙遜する彼女を見て、どう牙城を崩せばいいのか、迷った。熟練の人気女性に何を訊けばいいのだろう。インタビュー中は一瞬考え込むだけで嫌な間が空く。僕は猫の手でも借りる勢いで手元にあったアンケート用紙を見た。そこには、初体験のこと、経験人数、そして浮気の有無などの項目が並んでいた。若い女性にはぴったりの質問だ。どうすることもできず、目についた「SとM、どちらですか?」と僕は訊いた。
「M!!……です。」
-彼女は食い気味で答えた。先ほどまでの気品のある静淑な印象とはまるで違う。僕は言葉が重なって聞き取れなかったことを利用するかのように「M……です……か?」ともう一度訊いた。
「は、はい。Mです。」
-あ、この人マゾだ、と思った。直感だった。それなればと、イケイケドンドン、なんでも訊いてしまえ。僕の中で何かが弾けた「一番気持ち良かったセ○クスは?」と訊いた。
「自衛官の方との……です。」
ーほぉ。
「月に二回、定期的にお会いしていたのですが、私が妊娠してしまいまして……。」
-えっ?
「でも、それは旦那の子だとの確信がありましたので、泣く泣くお別れして、それ以来会っておりません。」
-めちゃくちゃエロいじゃないですか。自衛官はやっぱり激しかったんですか?
「いえ優しかったんです。スローな触り方で、焦らす……?と言うんですか。そのような……。」
-なるほど。ご主人とも行為はあったのに「すみれ」さん、なかなかですね。
「いえいえ。」
-他にはありませんか?
「はい……。でも、これ言っていいんですかね。」
ー構いません。なんでも言ってください。
「実は、子供の通っていた学校の担任の先生と……。」
-えっ。学校?担任?
「はい。」
-どういう状況で、そうなったんですか?
「はい、保護者会なるものがありまして、そこに私、出席していたんですね。それで、その先生が受け持つ担当をしておりましたので……。」
-それで?
「カッコイイなと……。」
-カッコイイ?
「タイプだったんです。」
-はぃ?タイプ?それだけで……。
「優しくもあったんです。生徒たちからの人気もありましたし。お母さんのファンも多かったと思います。」
-でも、それだけじゃ何も起こらないですよね?まさか、その日……。
「いえいえ、そんなそんな。その日はそのまま帰りました。」
-じゃあ、いつそうなったんです?
「メール交換をして、連絡を取るようになったんです。」
-はい、誘ったんですか?
「ぃぇ、酔っ払った勢いでそうなったといいますか……。」
-嘘だ、絶対嘘だ。「すみれ」さんから誘ったんですよ。どういう流れで、そうなったか教えて下さい。
「……えっとですね、その先生はお酒が全く飲めないんですね。」
-飲めない?
「はい。一切。ひと口も。」
-じゃ、なんでそうなったんですか?
「はい。飲めないことは、私は、知っていましたから、先生が元気がないときにメールをしました。」
-なんて送ったんですか?
「お酒でも飲んで笑いませんか?先生の分は私が飲みますからと。」
-はぁ。それで飲みに行きました、と。そこで「すみれ」さんは、飲みますよね?
「はい。」
-酔っ払いますよね?
「はい。」
-でも、先生は素面じゃないですか。
「はい、一滴も飲めませんから。先生は家まで送ってくださると。車で来ていたのは知っていましたから。」
-それで?
「送ってもらいました。ラブホに。」
-はい?
「家には向かわずそのままラブホに行きました。」
-えっ。
「ですから、そのままラブホ……。」
-いやいや、そのままって、「すみれ」さん。もうとんだスキモノじゃないですか。
「ふふふふふっ、ふふふふふっ、ふふふふふっ。」
-彼女は手を口で隠して、背中を折り曲げて、大笑いした。お淑やかなのは顔と佇まいだけで、本当にド淫乱。タイプとあれば、場所や状況を厭わない。そもそも学校の担任を口説くなんて訊いたことがない。
-さらに話を聞くと、小学校か中学校の先生を僕はイメージしていたが、違った。高校だった。保護者との接点?そんなの全くなかったぞ。
「PTAをしておりましたので。」
-良くも悪くも、呆れると同時に、彼女が吉原にいる理由が分かった。彼女は話を続けていた。
「家まで送ると言ってくださったので、ラブホテルの前で、ここが家です、と言ってしまいました。酔っ払ってたんでしょうね。でも、先生も気付いてたと思いますよ。お店を出てから、腕を組んだりしてましたから。」
-はい……。ちなみに、先生は何の教科だったんですか?
「英語です。」
-このスキモノッ(笑)と言って、インタビューを終えた。
【記事:W.M.D.】
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吉原/格安ソープ
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