小田さくらちゃんと遊んだ体験記事！ 多恋人倶楽部 / 吉原｜ ソープランド情報サイト 夜遊びソープ

初々しい女の子の素晴らしさを常に思い出させてくれる「多恋人倶楽部」。

一年の最後に当欄に記事が出るのは常であり、毎年最高の女の子を送りだしてくることでも知られている。

本日の犠牲者は小田さくらちゃん。

「多恋人倶楽部」と言えばのオジサマ殺しの超絶ピュアガール。初々しさだけでなく、愛らしさやスタイルの良さ、そして、天然モノのエロさも最高な女の子である。

プレイの内容は本文に譲るとして、ここでは書き切れなかったエピソードを紹介しよう。

プレイを終え、部屋を出た際、さくらちゃんは私のコートのボタンの部分の糸がほつれているのを見つけて丁寧に直してくれた。この心遣い、気配りに、私の心がどれほどあたたかくなったことか。

テキストに表れていない部分にも魅力がパンパンの女の子であり、下半身だけでなく心も満たしてくれる。

ぜひこの記事を皆様の姫納めの参考にしていただきたい。

ソープランド愛するすべての皆様、お久しぶりです。コクネミツルでございます。

2021年のラストもラストに久々の登板となりましたが、皆様はこのコロナ禍でいかがお過ごしでしょうか。

どちゃくそにしょうもないコロナのせいで遊びに行くことも叶わず、悶悶悶悶とした日々を過ごしている方も多いかと思いますが、私もその一人であります。

なんと驚くことに、今回の体験取材が私にとって2021年の初ソープ。そう。姫始めにして姫納めなのです。

去年もそうですが、今年も散々コロナに振り回された一年となりました。しかし、感染者数も落ち着いてきた今こそが遊びにいくタイミングではないでしょうか。

「今年のムラムラ今年の内に」というソープランド格言もあります。いまのこのタイミングでぶわーっと遊んでおいて、来年は良い一年にしたいものだとつくづく思います。

さて、そんな訳で12月某日の昼下がり、私は吉原の街を歩いておりました。

12月に入ってもしばらく暖かい日が続いておりましたが、この日あたりから日中でもキュッと身を縮めたくなる寒さが出てきました。年末だなぁ。

余談ではありますが、私は年末のムードが好きです。「今年も終わりだから……最後にパーッと贅沢するか！」みたいな感じが好き。

よくよく考えると12月になるとなぜ贅沢できるのか意味不明ではあるのですが(まぁ、ボーナスとかありますけどね)、人間は言い訳をしたがる生き物なので、ソープ好きとしては「今年もあと少しだから最後にソープランド行くか！」が正解。年始に「今年を良い一年にするためにソープランド行くか！」も正解。それでいい。年末に自分に言い訳をしながら吉原にやってくる同士を見るのは楽しいものです。

だいぶ話が逸れたので強引に時を戻そう。冬の弱々しい日差しに照らされ、コートのポケットに手を突っ込んで昼下がりの吉原を歩いていると、本日の舞台となるお店が目に入った。

「多恋人倶楽部」

言わずと知れた吉原大衆店の老舗にして雄。

同店の移転後初めてとなる入浴となるので、少しばかり落ち着かない気分になるが、ハコは変われど女の子の質はまったく変わらない。むしろパワーアップしている印象すらある。

絶えず新人が入店し続けており、その質も高い。かつ料金もお手頃。遊びに行くお客を悩ませるような選択肢を常に提供し続けてくれる。こんなお店はそう多くない。

店前にはアルコール消毒の機会が置かれており、プシュッとワンプッシュし、手にアルコールをすり込みながら入店する。

「いらっしゃいませ、お待ちしておりました。どうぞこちらへ」

お店に入ると店員さんが朗らかに出迎えてくれる。私は案内されるがまま待合室のソファに腰をおろした。

すると間髪入れずに店員さんがお茶とおしぼりをサーブしてくれて、その流れのまま手首で検温。こういう部分をちゃんとしてくれるだけでだいぶ安心できるものだ。

出されたお茶を飲みながら本日の対戦相手のチェック。事前情報では「超」がつくほどのド素人で、その初々しさで既に多くのお客様がヤラれちゃってると評判の女の子。

写真を見るとツヤツヤの黒髪と吸い込まれそうな瞳が印象的。あぁ、これはおじさま方みんなヤラれちゃいそうだな、と思ったのと同時に、自分もおじさまであること思い出す。私も絶対にヤラれる。

「コクネ様、お待たせいたしました。ご案内になります」

私はソファから立ち上がり、待合室を後にした。